格闘技
日常動作をトレーニングにする
制心訓練法を続けていると、ある時最適なバランスが身につく。 そのバランスを常に維持することこそ、究極の目標の一つとなる。 立つ、歩く、座るといった日常動作を全てトレーニングとすることができるのだ。 身体のバランスだけでな […]
「気」を読み取るコツ
武術においては、相手の「気」を読み取ることが重要となる。 「気」が読めないと視覚情報のみに頼ることとなり、反応が遅れたりフェイントにかかったりしてしまう。 逆に「気」を読み取れるようになると、一切のフェイントにかからない […]
武術気功ワークショップ【大阪】
https://www.youtube.com/embed/VWhUqJfjZq8 「武術や気功に興味はあるけど、どうやったら習得できるか分からない。」 「痛そう」「怖そう」「難しそう」… こんなふうに思っていませんか? […]
実戦的な対打撃防御術の基礎
格闘技に興味がある人は、大概攻撃技から練習したがるが、実戦武術においては、まず対打撃防御を完璧にしなければならない。 打撃技、特にジャブやフィンガージャブなどが最も速い攻撃なので、これらを無理・無駄なく、完封する必要があ […]
武術、護身術、武道、格闘スポーツの違い
まず、基本的に武術と護身術は本質的には同じである。 すなわち、どちらもノールールで何が起こるか分からない暴力の危険に直面した際、自らの身の安全を確保するための技術ということだ。 ゆえに武術と護身術の基本は、目突き・金的狙 […]
当たらなければどうということはない!
本日(11月4日)は機動戦士ガンダムの主人公アムロ・レイの誕生日だそうで、ガンダムネタを少々… タイトルの「当たらなければどうということはない!」というのはアムロのセリフではなく、彼の宿命のライバル、シャア・アズナブルの […]
站樁(立禅)で得られる超常の感覚
站樁(立禅)の手が出来ているかどうかの目安ですが、手の指先に普段と違う感覚があるかどうかというのがあります。 先入観を与えたくないので詳しくは伝えませんが、站樁(立禅)の時、左右の手の指先を微妙に近づけようとしたり離そう […]
身体の歪みを矯正する
站樁(タントウ)は無理のない範囲で、とにかく続ける(習慣化する)ことを最優先してください。 無理せず不動で何分立てるかを計り、次の日はその記録と同じ時間、もしくは少しだけ伸ばすという風にしていきます。 1ヶ月以内に20分 […]