経済という言葉の元は「經世濟民」であり、中国の古典に由来する。
文字通りには「世を經(をさ)め、民を濟(すく)ふ」の意である。
主として英語の「Econony」の訳語として使われる今日の「経済」とは異なり、本来はより広く政治・統治・行政全般を指す語であった。(ウィキぺディア参照)
日産の徳山暉純先生による解釈では、経典(真理・智慧)によって民を救済すること(=愛)とされている。
大きくは天下国家の話となるが、小さくは個人においても自らを修め、自分や周りの人を助けるのが経済の本質なのである。
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