姿見の鏡
武術気功の稽古は基本的に屋外で行うものであるが、現代人は伝統に従うだけでなく、屋内での稽古も工夫して行う方が良い。
たとえば站樁(タントウ:立禅)を屋内でする際は姿見の鏡の前で形を確認しながらすると、様々な発見があるのでオススメである。
特に屋外で一人で站樁している時には気付き難い、左右の歪みにも視覚で気付くことができるので改善が早く進み易い。
また、ボンヤリと全身を観察する目の使い方も修得し易くなり、これは自由組手や実戦において役立つ技術である。
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著作物紹介:
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(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)