工場での材料消費|50代の資格挑戦・学習記録 #57
材料を使うのは、工場の仕事──
今回学んだのは、本社と工場の会計を分けている場合における、工場で材料を消費したときの処理である。
前回は、本社が材料を仕入れ、工場へ送ったときの処理を学んだ。
その時点では、材料は工場の倉庫へ移っただけで、まだ製造には使われていなかった。
今回は、その材料を実際の製造で消費したときの処理だ。
ここで重要なのは、「材料を使った場所」である。
⸻
😸工場で材料を消費したときの処理
今回の取引は次のとおり。
埼玉工場で材料100円を消費した。
(直接材料60円・間接材料40円)
材料を消費したのは工場であり、製造活動そのものも工場で行われている。
そのため、この取引は工場だけで処理し、本社では何も仕訳を行わない。
工場会計が独立している場合は、「どこで取引が発生したか」を意識することが大切だ。
⸻
😸工場側の仕訳
工場では、材料勘定を減らし、用途に応じて振り替える。
* 直接材料は製品の製造に直接使われるため「仕掛品」
* 間接材料は工場全体で使われるため「製造間接費」
として処理する。
工場の仕訳
借方 貸方
仕掛品 60 材料 100
製造間接費 40
つまり、材料100円を消費した結果、
* 60円は製造中の製品へ
* 40円は製造間接費へ
振り替えられることになる。
⸻
😸本社では仕訳しない理由
今回登場する勘定は、
* 材料
* 仕掛品
* 製造間接費
のすべてが工場の勘定である。
つまり、工場の帳簿の中だけで完結する取引なので、本社の帳簿には影響しない。
前回は本社から工場へ材料を送ったため、本社勘定と工場勘定の両方が登場した。
しかし今回は工場内で材料を使っただけなので、本社は何も処理しないのである。
⸻
😸今回学んだこと
本社・工場会計では、「誰が材料を買ったか」だけでなく、「どこで材料を使ったか」が重要になる。
工場で材料を消費した場合は、工場の帳簿だけで処理する。
そして、直接材料は仕掛品へ、間接材料は製造間接費へ振り替える。
工場会計では、本社と工場の役割を意識しながら勘定の動きを考えることがポイントだと理解できた。
=======
人生をジワジワ良くする
瞑想トレーニングに興味がある方はこちら
↓ ↓ ↓
LINEオープンチャット
「武術瞑想トレーニング交流会」
著作物紹介:
※kindle unlimited にご登録中の方は全て無料で読めます。(未登録の方は30日間無料体験を使えば無料で読めます)
「リーダーのための瞑想トレーニング」
「あなたの知らない非常識な幸せの法則」
「超速化時代の冒険:AIライティングと武術気功の叡智」
「AIライティング最速出版術」
空手家との組手や演武などの動画は下記サイトでご覧いただけます。
(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)


