站樁(立禅)の手と腕の形

手の形は、肋骨の相似形とイメージする。

親指が肩甲骨、
人差し指が鎖骨と第一肋骨、
中指が第二肋骨、
薬指が第三肋骨
小指が第四肋骨
に相当する。

親指と親指の間はこめかみの幅程度空けるのが良い。

腕の形も体の外に飛び出た肋骨の延長のようにイメージして形を作る。

腕は第四胸椎と第五胸椎の間くらいから生えているイメージ。

人差し指の高さは第四肋骨と第五肋骨の合流点辺り、大体であれば心臓の位置と考えれば良い。

3Dの全身骨格図は下記サイトが参考になる。

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空手家との組手や演武などの動画は下記サイトでご覧いただけます。
(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)

陰陽制心術

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