制心訓練法は、いつでも何処でも、一人で道具も使わず実践できるのが長所だ。 常に正中軸を整えて伸ばす意識を持てば、それだけでも鍛練となる。 立ったり歩いたりする時は踵を浮かせた拇指球重心を用いれば、それも良い訓練だ。 他に […]
サマスティティとはヨーガにおける基本のスタンディングポーズであり、「均等に立つポーズ」とされる。 これは腕、手、脚(足)の形こそ異なるものの、脊柱の立て方、伸ばし方など、共通点や参考になる点は多々ある。 ただ強くなるとい […]
完全瞑想の特徴の一つに、微動訓練がある。 これは太極拳のゆっくりとした動きより更に遅い動きの訓練であり、かなりキツい。 しかしハマれば楽しく、しかも正確な動きを身体にインストールできる。 なぜなら微動中に不自然な形でいた […]
防御が完成するまでは、自由組手はするべきではない。 一度強烈な打撃を喰らってしまうと、恐怖心が刻み込まれてしまうかもしれないからだ。 恐怖は身体を緊張させ固くしてしまう。 身体が固くなると動きは遅くなり、最悪止まってしま […]
制心術で鍛えた心身を以って闘うべき敵は、実は外界には存在しない。 本当に倒すべき敵は己の内にいる。 即ちそれは己の弱さ、弱い心やエゴ、悪徳などである。 これらに負けないために、制心術は存在する。 心に一切の弱さを持たない […]
ヨーロッパの箴言に 「健康がすべてではないが、 健康がなければすべてがない」 というものがある。 鍛練のし過ぎで健康を害しては元も子もない。 そもそも制心術(武術気功)は養生法でもある。 もし心身の調子を大きく崩したとし […]
どうせやるなら、人に見せられる技を身につけた方が良い。 急ぐ必要はないが、熱意があれば取り組み始めに集中して修行の成果を実感できるまでがんばることはできるはずだ。 受け身ではなく主体的に、誰かに教えるつもりで学ぶ。 根性 […]
制心訓練法とは心をコントロールする練習である。 心を完全に制御する事は可能であろうか? またそれを達成した時、あなたには何が起こるであろうか? その答えやヒントはヨーガ・スートラや霊的書物の中に見出せるであろう。 しかし […]
站樁(タントウ:立禅)を繰り返し実践すると、ある時突然、あるいは徐々に動作の全てにバランスが取れるようになる。 これがまず最初の目標で、絶対制心の体得である。 ここに至ると、意識せずとも中国武術っぽい、またはパントマイム […]
多くの人は站樁(タントウ:立禅)を苦痛と感じるようだ。 しかし実は站樁は非常に心地良く、気持ちの良い行法である。 苦痛と感じる人は真面目に頑張り過ぎている可能性が高い。 站樁を続けるためには、ある程度真面目さ、情熱、真剣 […]