滑らかで無駄のない動きの秘密
ssakamoto制心術では左右は同時に別々の動きができなければならない。
左右（陰陽）が「心」によって等しく制御されていなければならないといえる。
利き手側だけに意識がとられてはいけない。
また虚実（陰陽）も「心」に応じて瞬間瞬間で最適に変化させる。
身体にあてはめると、正中軸もしくは重心点を「心」として左右、または前後、もしくは上下を「陰陽」として調和させるのが三軸（正中軸、水平前後軸、水平左右軸）制心である。
前後左右上下を同時に統御するのが制心挙動であるが、まずは三軸の調整を意識して、一つずつ歪み、偏りを無くしていかねばならない。
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（武術気功健康教室｜大阪府四條畷市）
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