具体的にいつどのような鍛練をするかを決めておいた方が良い。
例えば仕事から帰ったら一服する前に站樁をするとかだ。
私の場合は朝早起きし、出勤前に站樁(タントウ:立禅)を済ませていた時期と、夜仕事帰りに神社の裏庭で站樁をしていた時期がある。
とにかく毎日できるだけ多くの時間を鍛練時間に換えていけるよう、元々からある習慣を分析し、その習慣につけ加えたり、合体させたりする。
基本的に鍛練は「ながら」でもできるが、しっかり集中する時間を作ることもまた大切である。
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(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)