生き方

自己啓発
損する生き方

もしあなたが損してきたなら、あなたの徳は高い。 得をするということは、引き換えに徳が減るということである。 善を為して損をする場合、あなたの徳は最高に高まる。 我々はどうしても、得することを求めてしまう。 しかし徳が低い […]

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制心訓練法
生きてるだけで人助け

あなたは生きているだけで多くの人を助けている。 人の助け無しで生きられる人がいないように、人を助けずに生きられる人もいない。 この文章もあなたのために気を込めて書いているから、もしあなたがいなければ、無意味なものになって […]

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制心術
間に合うための道

間(ま)とは時空である。 空間と時間、即ち宇宙すべてとその変化なのだ。 これに調和する人が「間に合う人」として永続的な幸福と繁栄を得る。 しかし、間に合わそうとして焦ったりあくせくしたりしてはならない。 他人を出し抜いて […]

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制心訓練法
人生ですべきたった3つのこと

大いなる和の魂と書いてヤマトダマシイと読む。 日本人の本質、あるべき姿は「和」の一字に示されている。 即ち争わず仲良くするということである。 それは事無かれ主義や脆弱さではなく、大人を目指しながらより善い人間関係を築いて […]

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制心訓練法
快楽と幸福の違い

一時期は究極の快楽を追求して何度か死にかけたり、超常的なトンデモない目に遭ったりした。 これらの経験から学んだことは、快楽のワナにハマると幸福が遠ざかるということである。 快楽は瞬間的、よくて短期的なものであり、状況が変 […]

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制心術
健康の本質

元気と似た言葉に「健康」というものがある。 健康の語源は中国の古典「易経」にある「健体康心」に由来する。 これは体が健やかで心が康らかという意味だ。 もう少し突っ込むと、健やかとは異常がなく丈夫ということ。 康らかとは悩 […]

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制心術
病気を治すのは薬ではない

病気とは、前生を含めた過去のどこかで、天地自然の理から外れてしまっていたという、身体からの警報である。 ゆえに薬を飲んで一時的に警報を止めたとしても、心(気)を変えなければいずれまた病気になってしまう。 薬は警報(痛みや […]

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制心術
その言動は気を養うか損なうか

「元気」が天地自然から授かった最高に健康な状態である。 元気は暮らしの中で不摂生をしたり、不善を為すことで損なわれる。 しかし今生で何も悪いことをしていないのに、生まれつき元気がなかったり、病気だったりする者もいる。 こ […]

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制心術
お金より大事な〇〇の話

「気」と身体はお金より大事である。 お金を全て失っても、ドデカい借金を背負っても、「気」と身体が万全であれば復活の目はある。 だがお金がどれだけあろうと、「気」と身体を損えば、自由や幸福を得ることはできない。 つまりお金 […]

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制心術
戦い方には人の本質が出る

戦いは、原始的なものだ。 ある種極限状態でもあるので、その人が持つ本質が剥き出しになりやすい。 いや、実際に戦うまでもなく、闘争に対する向き合い方によって、その人の性格のコアな部分が分かる。 攻撃的なのか温厚なのか、何を […]

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