武術の上達を測るための方法はいくつかある。
最終的には、自由組手でランダム・リアルスピードの攻撃をいかに完封できるかが課題となる。
ここから逆算してカリキュラムが組まれる訳だが、まずは一人で正しく立つことが最初歩となる。
これが站樁(立禅)であり、20分以上正しい姿勢を保って立ち続けられるかが最初の基準とできるだろう。
このチャレンジと並行して、攻防一致の形と動きを身につけるための練習(推手など)も実践していく。
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(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)