格闘スポーツとは違い、護身においてはまず「上手く逃げる」ことが重要となる。
闘う場合もあくまで防御が主で、瞬間的な対応に留めて最少限にしなければならない。
これは長い期間で考えた場合の人間関係にも当てはまる。
長く闘うよりは、逃げられるなら早く逃げた方が良い。
どうしても闘わなければならない場合のみ攻防一致で対処して、自分の身の安全を確保して逃げる。
逃げる際はこの安全確保が重要であり、あとはできるだけ相手に負の感情を遺さないようにできれば上である。
=======
空手家との組手や演武などの動画は下記サイトでご覧いただけます。
(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)