気功

制心術
六合(心技体の一致)

六合とは外三合と内三合が成った状態である。 これは中国武術の用語であるが、日本の武道で言うところの心技体の一致に相当する。 外三合とは肩と骨盤、肘と膝、手と足の位置と形が最適化され、協調連動することで、内三合は心と意、意 […]

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次の電子書籍は

原点回帰して武術をテーマとする。 「武術トレーナー養成講座」にしようかと考えていたが、「実戦武術気功:制心術」の方がより書きたいものかもしれない。 「幸せの法則」は主に子供に伝えたいことをまとめたので広く一般向けとなった […]

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站樁(立禅)の手と腕の形

手の形は、肋骨の相似形とイメージする。 親指が肩甲骨、人差し指が鎖骨と第一肋骨、中指が第二肋骨、薬指が第三肋骨小指が第四肋骨に相当する。 親指と親指の間はこめかみの幅程度空けるのが良い。 腕の形も体の外に飛び出た肋骨の延 […]

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制心術
霊性体術とは何か

霊性体術とは、霊性を高め、宇宙原理を体現、もしくは宇宙原理との合一を目的とする、心身制御訓練の体系及びその結果得られる技能をいう。 つまりその背景には宇宙哲学がある。 代表的なものとしては、ヨーガ(ヨガ)があり、中国武術 […]

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本日の武術気功健康教室

今日は先週に引き続き、新人のSさんが来て下さった。 後はレギュラーメンバーのYとTさん。 オリジナルの準備運動から始めるのだが、自分で考えたものながら地味にキツい。 Sさんは2年ほど太極拳をされているからか、推手の動きを […]

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武術と人間学

人間の平等性や偉大さを知るには「気」の理解が欠かせない。 「気」を体感するには武術が最適ではあるが、本来日本人は「気」を信じ、いつも身近に感じていた。 戦争時日本人の驚異的な精神力に恐怖したアメリカは、戦後の日本人を宗教 […]

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制心術
チャクラと丹田

チャクラとはサンスクリット語で「輪」を意味し、ヨーガなどでは人体の重要中枢を指す語として使われる。 それは物質的な器官を示すのではなく、その重要部位中心(センター)が発する(霊的)生命エネルギーとその流れに関わる表現とな […]

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制心術
究極の健康法

なぜ、気功こそ最高の健康法なのか。 全ての病気は「気」を最適化しなければ根治せず、今症状が出ていなくとも(未病)将来必ず病気になってしまうからだ。 西洋医学は対症療法のため緊急の治療には向いているが、「気」の概念が無いた […]

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制心術
体力と気力は比例する

気功は「気」を力に変えて発揮する技術である。 「気」は誰でも持っているが、体力的に優れている者ほど「気」の潜在力も大きなものを持つ。 つまり気力を高めたければ、運動などをして体力をつけるのが最も手っ取り早い。 だが運動を […]

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制心術
筋トレは必要か

結論からいえば、武術に筋トレは必要ない。 站樁(立禅)などの身体を動かさない静功、ゆっくり動く動功によって、必要な筋力は十分発達させられる。 もし筋トレをするのであれば、足腰体幹を鍛えるものが良い。 片足スクワットが1回 […]

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