故障を避ける
間違った練習法を続けたり、練度より強すぎる稽古をしたりすると、故障してしまう可能性が高くなる。
護身においては健康体を保つことの方が強くなるより重要だ。
強くなろうとして健康を害してしまっては元も子もない。
故障を避けるためにも正中制心(站樁)はじめ基本功で正しい形、動きをきっちり学び、完全に身につけなければならない。
故障してしまうということは、何かが間違っているか、バランスが崩れていたかしたという、身体からの警告といえる。
姿勢を正すことは病気の予防にも効果がある。
制心訓練法は健康法としても優れている。
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(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)