日常生活の中で立ち止まっている時は良い練習ができる。
下半身だけであれば、いつでもどこでも正中制心(站樁/立禅)の形をとれるからだ。
まずは1日1回、たとえば歯磨きの時だけでも踵を浮かして膝を軽く曲げ、足・脚の形を正中制心と同じ(左右対称)にしてみるだけでも効果がある。
慣れて不自然さがなくなれば、人前でも怪しまれずに下半身を鍛えていくことができる。
武術において重要なのは足腰体幹なので、上達したい人は実践した方が良いだろう。
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(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)