みなぎるほどの気力を養う
気力を養うのに焦りは禁物です。
みなぎるような気力を養うというのは、大樹を育てるようなもの。
まず大切なのは環境を整え、なるべく生活習慣を自然のリズムと合わせながら、滋養のある食事を摂ることです。
体力が落ちると気力も衰えがちなので、無理のない範囲で足腰体幹を鍛えると良いでしょう。
どうしてもやる気が出ない時は、身体から「休め」のサインが出ていると促えて、ゆっくりするのも大事です。
以上を総合すると、站樁(立禅)で心を休めながら身体を鍛えることを習慣化するのが、気力を養うのには最適といえます。
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(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)