実戦武術気功(制心術)における「気」
「気」はインド哲学では「プラーナ」と呼ばれ、原子や素粒子より小さく、この世の全てを構成する最小単位、エレメントとして考えられる。
中国武術では心身の不可思議なパワーやエネルギーとして考えられ、日本では日常用語として意識や心情と結びついた表現に多用されている。
実戦武術気功(制心術)においては、これら全ての意味を渾然一体として体感し、実戦で使えるようになることが求められる。
「気」の技には不思議な手品的なものも多いが、制心
術においてはまず立ち合いで使えるものの修得を最優先する。
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(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)