武術

制心訓練法
40代からの若返り術

40代で心身の衰えを感じていたとしても、焦る必要はない。 それは自然な変化であって、あなたの心と身体が一生懸命、あなたのために働いてきた証拠であるからだ。 40代までがんばってきたあなたには、新しい自分を受け容れる度量が […]

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制心術
筋トレは必要か

結論からいえば、武術に筋トレは必要ない。 站樁(立禅)などの身体を動かさない静功、ゆっくり動く動功によって、必要な筋力は十分発達させられる。 もし筋トレをするのであれば、足腰体幹を鍛えるものが良い。 片足スクワットが1回 […]

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制心術
左右のバランスを意識する

制心道ではバランスを重視する。 他の格闘技に多く見られるような、構えを左前か右前かに固定するなどということはない。 利き手、利き足が主に使われることは仕方がないが、極力反対側の手足も使えるようにした方が良い。 これは制心 […]

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制心術
本物の技術とは

陰陽制心術は、究極の対打撃防御術である。 相手のいかなる打撃も、一触で無効化する技術を「制心をかける」と呼んでいる。 そしてこれが可能となれば、易々と相手に近づくことができ、必要であれば攻撃を加えることができる。 これは […]

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制心術
制心訓練法の目指すところ

制心訓練法を通じて、気と身体を鍛えるとともに、真の自己とは何かを考え、他者を思いやり、社会を観察、経験、理解し、より善い人間関係と社会を構成する。 より善良、賢明、壮健で、自立した各個人を生みだしていかねばならない。 こ […]

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制心術
護身の極意

護身における咄嗟の対応については、思考を挟むと全く間に合わない。 ゆえに、ケース毎の型を沢山覚えるという訓練は役に立たないのである。 「このケースでは…この動きだ!」 などと考える間もなく、やられてしまうのである。 そし […]

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制心術
人生には攻防一致が不可欠

真の武術においては、攻撃または防御のみの技はない。 防御は即ち攻撃であり、攻撃は防御を兼ねていなければならない。 格闘技を志向する者は攻撃の威力ばかりに関心を持ちがちだが、真に重要なのは完璧な防御技術である。 そしてそれ […]

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制心術
目標とするところ

武術気功には護身術としての側面もある。 ゆえに中途半端には取り組むべきでない。 健康のためにだけ、少し趣味として学ぶのも良いことではある。 しかし、現実的に使える護身術を身につけようとするならば、本気で真剣に取り組まなけ […]

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制心術
武術気功の修行法

武術気功の修行法は、站樁(立禅)に象徴されるように、動きが観えにくく地味なものが多い。 地味な訓練はその意味や効果が理解され難く、継続が容易ではない。 しかしその困難を乗り越えて長期間続けると、足腰体幹、深層筋、腱、靭帯 […]

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制心術
あなたも気功をマスターできる

気功は、あなたにもマスターできる。 スマホかパソコン、タブレットなどを使ってこの文章を読めている時点で、能力的には全く問題ない。 誰もが毎日、一瞬一瞬「気」を使って生きているのだ。 「気」が枯れるのは死を早める行為によっ […]

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