格闘技

制心術
護身の基礎

護身のためには、術を覚えるより基本的な考え方を知っておくこと、基礎体力をつけておくことの方が重要である。 護身の基本とは、逃げられるなら逃げる、危険とは可及的速やかに距離をとるということだ。 格闘技術を身につけたとしても […]

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制心術
站樁(立禅)の手と腕の形

手の形は、肋骨の相似形とイメージする。 親指が肩甲骨、人差し指が鎖骨と第一肋骨、中指が第二肋骨、薬指が第三肋骨小指が第四肋骨に相当する。 親指と親指の間はこめかみの幅程度空けるのが良い。 腕の形も体の外に飛び出た肋骨の延 […]

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制心術
教える側に回ろう

私が武術を大人になってから始めて、他流の師範やチャンピオンを指導できるようになれたのはなぜか。 1つは最初に習った流派の訓練体系が至高のものであったから。 2つ目は練習会を立ち上げ、人を集めて場を作り、下手な内から人に教 […]

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制心術
上達が早い人の共通点

素直な人はすぐ伸びる。 素直であるとは、我が強くなく、背定から入るということだ。 逆に我が強く、言われたことに否定や懐疑から入る人は、才能があっても伸びづらい。 伸びる人は行動力がある。 これは素直さに由来するが、「やれ […]

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制心術
本気で武術やるなら知っとくべきこと

フィクションにおけるアクションのイメージ、格闘スポーツの動き、武道の型などはなるべく早く身体から抜いた方が上達する。 武道の型は鍛錬としては優れていたとしても、そのまま実戦には使えない。 実戦に使えるもの以外は武術ではな […]

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制心術
リーディング気功

リーディング気功はかんたんである。 老若男女を問わず、誰にでもできる。 リーディング気功とは「気」を読み取り、良い方向に導くための訓練法をいう。 つまりリーデイングとはReadingであり、Leadingでもあるのだ。 […]

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制心術
達人を目指そう

何かをする時、それを本当に楽しむには、その道の達人を目指すと良い。 この時焦りは禁物だが、達人を目指すなら熱意と創意工夫、試行錯誤の繰り返しは不可欠である。 そして他人と自分を比較してはならない。 比較対象は常に過去の自 […]

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制心術
間を得る者が勝負を制す

間(ま)を得る者が勝負を制する。 逆に、間の悪い者が勝つことはない。 間とは時間・タイミングであり、空間・距離でもある。 つまり「間」とは時空のことなのだ。 人間とは人と「間」であり、間を得るとはタイミングと距離(間合い […]

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制心術
自主トレ交流会(自主トレDAO)

自主トレ交流会とは 「心身の改善と最適化」「健康増進」「集中力向上」 などを目指す人が、情報を共有したり助け合うための フレンドリーなコミュニティです。 当初は「瞑想トレーニング交流会」という名称も検討しましたが、より幅 […]

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制心術
気の武術における本当の強さ

あなたは今よりもっと若く、強く、元気になれる。 こう言われたら、信じられるだろうか? もしあなたが、加齢による衰えを実感しているなら、にわかには信じ難いかもしれない。 しかし武術の世界には、老人になっても実戦に強い者がい […]

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