暴力や凶行から身を守る方法

暴力や凶行を恐れてしまうと、それをチラつかせて優位に立とうとする者を増長させてしまう。

保護責任者であれば、ある程度は自分で自分の身を守れる自信と気概、実力がなければ一人前とは言えない。

まずはその気概を持つ。

毅然とした、しかし冷静な態度をとる。

「何するんですか!やめてください!」と大声でハッキリ言い、手は前に出し、掌は開いて顔の高さに上げる。

空気・雰囲気を読み、間合い、状況、地の利、武器の有無などを素早く観察する。

逃げられる、逃げても良い状況なら逃げる。

この時背を攻撃されないよう、相手と近距離で振り向いて、背を見せて逃げてはいけない。

(背を向けて良いのは完全に逃げ切れるだけの距離が空いている時だけ)

間合い(距離)はできるだけ早く、とれるだけとる。

危険な緊急事態の場合、大声で「火事だ!」と叫んで助けを呼びながら逃げるのも良い。

(「助けて」では来てくれない可能性が高い)

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(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)

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