親子で取り組む場合
制心訓練は身体能力や護身能力を高めるので、子供にもさせたいと思う親もあるだろう。
その場合、子供にだけさせるのではなく、親も一緒に取り組んだ方が良い。
また、子供に無理強いをしてはならない。
站樁(タントウ:立禅)などの静的訓練はある程度精神年齢が上がらないと続けるのが難しいかもしれない。
推手や寸止め組手を遊び感覚で繰り返し、興味が出てきたら少しずつ站樁もしていく、など工夫するのが望ましい。
いずれにせよ、親子でコミュニケーションを楽しみながら取り組んで続けるのが理想的である。
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空手家との組手や演武などの動画は下記サイトでご覧いただけます。
(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)