修行の全体像

制心術は奥が深いので、一生楽しみながらやっていくぐらいの気長さが要求される。

しかし、ある程度修行の全体像が分かり、どれくらいでマスターしたと言えるのかが分かっていた方が、やる気が出るだろう。

一つの目標としてもらいたいのは、安全に自由組手が出来るようになり、そこで制心術が使いこなせるようになること。

私の場合20年弱かかった。

基礎を身につけるのには、1ヶ月~3年程度毎日30分程度は站樁(タントウ:立禅)をしてもらいたい。

基礎と自由組手の中間稽古としては、正しい推手をひたすら繰り返す。

他の練習は飽きないための気分転換のようなものであり必須ではない。

=======
空手家との組手や演武などの動画は下記サイトでご覧いただけます。
(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)

制心道

動画 空手家との組手(マススパー)や演武など、制心道の実際の動きをご確認いただけます。 制心瞑想とは 「制心瞑想|制心道」とは、道家武術の精神と技法を基盤としつつ…

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です