サマスティティと站樁
サマスティティとはヨーガにおける基本のスタンディングポーズであり、「均等に立つポーズ」とされる。
これは腕、手、脚(足)の形こそ異なるものの、脊柱の立て方、伸ばし方など、共通点や参考になる点は多々ある。
ただ強くなるという目的だけであれば必要ではないが、站樁(タントウ:立禅)への理解を深め、質を高めたいのであれば、サマスティティやヨーガ(ヨガ)も学習すると良いだろう。
站樁では拇指球、つまり足の前方に体重をかけるが、脊柱の立て方はサマスティティと同様の状態を保ち、脊柱前弯過多を避けなければならない。
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(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)