姿勢を自分でチェックする方法

出来れば姿見の鏡を用意して、こま目に姿勢、バランスを観察しよう。

チェックポイントとしては、まず左右対称に近いかどうか。

左右対称には、近ければ近いほどよい。

次に横から観て、正中軸(頭頂の中心点と会際を結んだ直線)が垂直かつ最長化されているか。

硬い床に仰向けに寝られるかどうかで、背骨に前後の歪みがないかが分かる。

痛くて硬い床に寝られない人は病院などで背骨の歪みについて診てもらった方がよい。

なるべく綺麗な姿勢を保とうとした時、緊張したり、ムダな力が入っていないかも重要である。

上半身は正中軸だけ天に吊り上げられ、その他は地面に引っ張られている感じがするほど、完全に脱力する。

また、リラックスして立った時、左右のバランスが崩れていないかは、常に意識しよう。

左右差に気づけばその差は無意識が修正してくれるが、気づいていなければ歪みが大きくなっていく恐れがある。

左右の歪みは大きくなると不調や病気、故障の原因となるので気をつけた方がよい。

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