武術気功

制心術
親友Yのレベルアップ

今日の練習で、親友Yが突然レベルアップした。 武術気功には、二人が両手首を合わせたまま、互いに腕をグルグル回して攻防一致の形と動きをシミュレートする「推手」という訓練法がある。 その推手においては、常に相手の中心(重心) […]

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制心訓練法
揺るぎない自信を身につける方法

「自信」とは「自らを信ずる」と書く。 自信をつけるには、自分との約束を何度も何度も守るしかないのだ。 どんな些細なことでも善いが、できればなりたい自分に近づけるような訓練を約束するのがオススメである。 実践していく際、ま […]

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制心術
観察力の重要性と高め方

武術瞑想においては、上達するためにも、護身術として実際に使う時にも「観察力」が重要となる。 まず技術を上達させるには、観る、細かく観察して「本物」の「良」もしくは自分の「不良点」などを見極めなければならない。 そのために […]

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制心術
チャクラと丹田

チャクラとはサンスクリット語で「輪」を意味し、ヨーガなどでは人体の重要中枢を指す語として使われる。 それは物質的な器官を示すのではなく、その重要部位中心(センター)が発する(霊的)生命エネルギーとその流れに関わる表現とな […]

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制心術
「それは簡単ですね」を口癖にしよう

「あ、それは簡単ですね」と思う人は成功する。by 斎藤一人さん これは何にでも共通することで、何をするにもまず「簡単だ」と思い、口に出すと良い。 すると脳が勝手に「なぜ簡単なのか」の理由をドンドン探し出してくれる。 逆に […]

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制心術
「気」を養う

「気」を養うのはかんたんである。 暮らしを今より少し丁寧に、健康的にすれば善いだけだからだ。 それは植物を育てるようなものであり、手をかけ過ぎても、かけなさ過ぎてもよろしくない。 適切な環境、適切な条件の下では、自然と育 […]

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制心術
左右の歪みを早く治す方法

武術気功は基本的に屋外で行うものである。 しかし忙しい現代人は伝統に従うだけでなく、屋内での運動も工夫して行う方が良い。 たとえば站樁(立禅)を屋内でする際は、姿見の鏡の前で形を確認しながら立つのも、様々な発見ができるの […]

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制心訓練法
「運動しなきゃ」と思いつつ全然できていないBさん

「運動しなきゃ」と思いつつ、全然できていない… 社会人あるあるだろう。 元から運動が得意、好きという人は別だろうが。 運動が苦手な人は、学校体育のせいで運動嫌いになってしまっているのではないか。 普通の社会人でも忙しい中 […]

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制心術
気力を養う

武術気功の素晴らしいところは、気力を養えるという点にある。 ただし気力を養うのは、歳をとり過ぎてからでは難しいという面はあるようだ。 自分も今(47歳)から20代後半頃にしていた訓練をもう一度習慣化しようとは、なかなか思 […]

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制心術
「気」の領域に至るには

制心訓練は護身訓練であると同時に、気功でもある。 「気」は「制心をかける」(相手の重心を制する)際に必須の力だ。 それは実戦で相手と触れた一瞬に、相手の重心、攻撃のベクトル、勢い、気力などを全て感知し、それらを制すること […]

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