自己啓発

制心術
病気を治すのは薬ではない

病気とは、前生を含めた過去のどこかで、天地自然の理から外れてしまっていたという、身体からの警報である。 ゆえに薬を飲んで一時的に警報を止めたとしても、心(気)を変えなければいずれまた病気になってしまう。 薬は警報(痛みや […]

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制心術
気力、精力を高める食べ物

気力、精力を高めるには、男性ホルモンが必要とされる。 男性ホルモンを体内で作るのに善いとされる食材は、卵、牛肉、豚肉、鶏、魚、牛乳、大豆プロテインなどである。 他にアボカド、ウコン、人参、ニンニク、ニラ、ネギ、タマネギや […]

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制心術
その言動は気を養うか損なうか

「元気」が天地自然から授かった最高に健康な状態である。 元気は暮らしの中で不摂生をしたり、不善を為すことで損なわれる。 しかし今生で何も悪いことをしていないのに、生まれつき元気がなかったり、病気だったりする者もいる。 こ […]

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制心術
一般庶民は気が資本

この世の全ては「気」でできているので、人は身体一つであっても膨大な量の気を天地自然から借りて生きている。 いや、生かされている。 この大量の気こそが、我々が真に大事にすべき資本なのだ。 つまり「身体が資本」と同じことだが […]

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その他
感覚を研ぎ澄ます

護身において最も大切なことは、一早く危険に気づくことである。 では、どうすればこの感覚を磨くことができるか? それが武術の鍛練を積む意味である。 現代日本は比較的治安も良く、暴力犯罪に巻き込まれる確率も低い平和な社会だ。 […]

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制心術
戦い方には人の本質が出る

戦いは、原始的なものだ。 ある種極限状態でもあるので、その人が持つ本質が剥き出しになりやすい。 いや、実際に戦うまでもなく、闘争に対する向き合い方によって、その人の性格のコアな部分が分かる。 攻撃的なのか温厚なのか、何を […]

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制心訓練法
揺るぎない自信を身につける方法

「自信」とは「自らを信ずる」と書く。 自信をつけるには、自分との約束を何度も何度も守るしかないのだ。 どんな些細なことでも善いが、できればなりたい自分に近づけるような訓練を約束するのがオススメである。 実践していく際、ま […]

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制心術
「ミチクサ先生」を読んで思ったこと

『いいかね。教師はあの築山のてっぺんが最終の目標のごとく教えるだろうし、学生もそう思うだろう。でも実は、勉学も生きることも、いかに早くてっぺんに登るかなんてどうでもいいことさ』 『いろんなところから登って、滑り落ちるのも […]

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制心術
「気」の威力と信じる心

「気」は見えない。 いや、全ては気でできているので常に見えてはいる。 しかし一つの気は分子より、原子より、素粒子より遙かに小さな仮想の最小単位であるので、限りなく無に近い。 ゆえに科学的観測は永遠に不可能なのだ。 気の威 […]

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制心術
霊性を高める極意

あらゆる言動は、全て二種類に分けられる。 それは霊性を高めるか、あるいは低めるかのどちらかである。 霊性を高める言動は「善」と呼ばれ、低めるものは「悪」とされる。 さて、現代は視聴覚優位の時代である。 コロナがこの傾向を […]

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