「気」の威力と信じる心
ssakamoto「気」は見えない。
いや、全ては気でできているので常に見えてはいる。
しかし一つの気は分子より、原子より、素粒子より遙かに小さな仮想の最小単位であるので、限りなく無に近い。
ゆえに科学的観測は永遠に不可能なのだ。
気の威力は、信じる心を通して発揮される。
気を信じない者は、体得はおろか、感じることも難しくなる。
そしてその威力は信念の強さと集中力に応じて強くなる。
物質が先に発生し、心が後から生まれたとするのが西洋自然科学の発想であり、気（心）が先で物質が後とするのが東洋の宇宙哲学なのである。
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（武術気功健康教室｜大阪府四條畷市）
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