気功
チャクラ、丹田、霊的活力球
2024-03-02
チャクラとはサンスクリット語で「輪」を意味し、人体の中心部にある7箇所の生命活力のセンターを指す。 第1チャクラは会陰または尾骶骨の辺り(体幹基底部) 第2は下腹部(前立腺or子宮)臍下丹田 第3は太陽神経叢or臍部 第 […]
天地自然の「気」を摂り込む方法
2024-02-27
公園などへ行き、低くてよく生い茂っている(元気そうな)灌木を探す。 自分の胸より低いところに葉がたくさんあると良い。 奇異に思われるのがイヤであれば、人目につかない場所を選ぼう。 見つけた茂みに向かって手のひらをひろげ、 […]
站樁(立禅)こそ基礎にして奥義
2024-02-12
制心訓練法では站樁(タントウ:立禅)を重視する。 なぜなら、站樁こそ最もシンプルかつ効果が大きい(その割に危険の少ない)練功法だからだ。 養生、健康法としてだけであれば、站樁だけでも充分効果が得られる。 ただ、站樁は人に […]
毎日同じ時間に練習する
2024-02-04
站樁(タントウ:立禅)は意拳創始者の王薌齋(王向斉)師によると、1日の中で日の出頃、南中(昼12時)頃、日の入り頃の3回、各45分程行うのが理想とされる。 しかし現実的に考えて、現代日本でこの理想を実現できる人はかなりの […]
心を静めて最適化する
2024-01-20
陰陽とは、相反して対となるものだ。 たとえば武術において、完全脱力と磐石の安定性は相反して対となる。 この二つは站樁(タントウ:立禅)を長期間繰り返すことでバランスを最適化すれば、両立して実現することができる。 座禅や死 […]