制心術

制心術
勉強しない者はダマされ続ける

情報が多すぎる時代である。 今ほど勉強しなければヤバい時代はない。 勉強が足りなければ、どの情報が正しくて、どの情報が毒なのか、分からないからだ。 今は注目されさえすれば、金が稼げてしまう時代である。 ゆえに、その情報を […]

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腰痛予防のための姿勢調整

腰痛を予防するには、腹筋背筋を鍛えることが勧められます。 しかしすでに腰痛がある場合、筋トレをすること自体が大変なことも多いかもしれません。 実は上半身を正しい姿勢に保つだけで、腹筋背筋はバランス良く鍛えられます。 ここ […]

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養生の重要性

実戦武術においては、まず養生、即ち「健康でいること」が重要である。 心身が壮健でなければ、誰かと戦うどころではないからだ。 また若いうちに武術を完成させることは難しいので、長期的に考えなければならない。 なので、実戦武術 […]

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実戦的な対打撃防御術の基礎

格闘技に興味がある人は、大概攻撃技から練習したがるが、実戦武術においては、まず対打撃防御を完璧にしなければならない。 打撃技、特にジャブやフィンガージャブなどが最も速い攻撃なので、これらを無理・無駄なく、完封する必要があ […]

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当たらなければどうということはない!

本日(11月4日)は機動戦士ガンダムの主人公アムロ・レイの誕生日だそうで、ガンダムネタを少々… タイトルの「当たらなければどうということはない!」というのはアムロのセリフではなく、彼の宿命のライバル、シャア・アズナブルの […]

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気功偏差(気功の悪い副作用)を防ぐ方法

站樁(立禅)は実戦武術トレーニングであると同時に、気功でもある。 気功は人間の肉体と精神に作用する霊的修行の一つだが、薬と同じく、作用があれば副作用もある。 気功における副作用を「偏差」と呼ぶ。 「魔境に入る」などと言わ […]

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站樁(立禅)で得られる超常の感覚

站樁(立禅)の手が出来ているかどうかの目安ですが、手の指先に普段と違う感覚があるかどうかというのがあります。 先入観を与えたくないので詳しくは伝えませんが、站樁(立禅)の時、左右の手の指先を微妙に近づけようとしたり離そう […]

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身体の歪みを矯正する

站樁(タントウ)は無理のない範囲で、とにかく続ける(習慣化する)ことを最優先してください。 無理せず不動で何分立てるかを計り、次の日はその記録と同じ時間、もしくは少しだけ伸ばすという風にしていきます。 1ヶ月以内に20分 […]

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站樁(立禅)についての追加説明

足裏の下にも仮想球をイメージします。 (両足の下に小さなボールがあり、その上に乗るイメージ) つまり足幅も脚の曲げ具合も、ボールに乗れるくらい安定を意識して調整してください。 筋トレについてですが、上半身よりは足腰体幹を […]

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実戦武術の基本は〇〇

緊張したり力んだりすると動きが遅くなってしまいます。 まずは脱力の練習を繰り返しましょう。 動きが遅いと技に至れず、体力の衰えとともに弱くなってしまいます。 運動系でトップクラスの人たちはみな脱力が上手です。 逆に言えば […]

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