達人を目指そう
何かをする時、それを本当に楽しむには、その道の達人を目指すと良い。
この時焦りは禁物だが、達人を目指すなら熱意と創意工夫、試行錯誤の繰り返しは不可欠である。
そして他人と自分を比較してはならない。
比較対象は常に過去の自分とする。
がんばるのは良いが、決して無理をしてはいけない。
効果的な訓練は多少キツく感じることもあるだろう。
しかし微笑みすら浮かべられないほどの修行はすべきでない。
何の達人を目指すのかは各人の自由だが、人生の達人を目指せば一生を楽しむことができる。
どうせなら達人を目指そう。
気長に、だが弛むことなく。
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