少しだけ気が楽になる話
https://note.com/shin_sakamoto/n/nfc8d8f603797
☝️の記事に対してコメントをいただいたので色々とお話しさせていただきました。
Kuniさん:
2023/03/09 02:01
自我の話が出てきましたが、私達が認識しているこの個別の肉体や見ている世界は本当は実在していない気がします。ただ、それを知ったところで何?という話ですけどね。
シン・サカモト:
2023/03/09 07:33
たとえば映画で登場人物が「この映画の監督は〜」とか言いだしたら、観ている人は物語を楽しめませんよね。
だから本来は我々も舞台裏のことなど考えたり話したりせず、役者として全力で演じるだけの方が善いのかもしれません。
ただ監督兼観客の意図や希望は知っておいた方が、演じ方で迷うことが少なくなるとは思います。
Maribonさん:
2023/03/09 08:18
言い換えると、我々ってゲームのキャラクターと同じようなものということなんですね。マリオは黙ってプレーヤーにコントロールされなさい、と(苦笑)
ここで言われてる、監督兼観客の意図や希望とは??
シン・サカモト:
2023/03/09 08:25
監督ができない(やらない)ことを何でもやって、可能な限り監督から離れていくことですね。
でもそれはまぁ地獄への道(一切皆苦)なんで、演じ尽くして疲れた人から監督の元に還ろうとする訳です。
Maribonさん:
2023/03/09 08:38
これは深いですね!
「可能な限り監督から離れていく →地獄への道(一切皆苦)→監督の元に還ろうとする」
何か凄く深い気づきに到達されてる気がします。
シン・サカモト:
2023/03/09 10:09
https://note.com/shin_sakamoto/n/n20fbee9eca73
☝️の記事で割と直接的に書いてます。
Maribonさん:
2023/03/09 10:24
ありがとうございます!
早速記事を読んでみました。
神(空とか普遍意識みたいな状熊)が自らを知るためにあえてこの世界というゲームを創って楽しんでいるような感じですかね・・
シン・サカモト:
2023/03/09 12:21
https://note.com/shin_sakamoto/n/n24329c955aa5
☝️神と我々の遊びについての私の考えはこの記事をご参照ください。
神とは永遠不変の無のレイヤーのことなんだと思っています。
そこに心(気)が出現して、もう一つの無のレイヤーが生まれた。
(完全な元の無と、心のある無のレイヤーは交われない)
こちらには元の心以外は何もなくて、このレイヤーが無数の幻想レイヤーを生み出したのだと思います。
こちらの大元の心を神と呼ぶ向きもありそうです。
物質世界が命を生み出したのではなく、命がこの幻想世界のレイヤーを一層一層創り出したと考えれば、我々は重層的なレイヤーの中にいると想像できますね。
Maribonさん:
2023/03/09 12:48
こちらの記事も読ませていただきました。
かなり深いところまで追求した内容に驚かされると同時に、もっと世界というものについて知りたいと思いました。
「元の心以外は何もなくて、このレイヤーが無数の幻想レイヤーを生み出した」
「こちらの大元の心を神と呼ぶ」という部分に共感を覚えました。
究極的に、私たちは夢の幻想世界を生きているようですね。
夢なのだけど、夜布団の中で見る夢と同じように、夢が完全にリアルだと信じているので、幸せになりたいと思いますよね。
結局のところ、夢であると気付いたところで、目の前には当たり前の日常という3Dゲームが同じように展開しているだけで、何も変わるわけではないので、この当たり前の日常世界で幸せを求めて淡々と生きていこうと思います。
ただ、夢だと気付く前に比べて、深刻さが無くなってくるのは良いことだと感じます。
↑
これ、普通の人が読んだら、「この人頭がイッテいる」と思いますね(笑)
シン・サカモト:
2023/03/09 15:11
恐らく、仰られている通りかと思われます。
で、この3Dゲームの攻略法をみんな色々試しているのですが、究極的には諦めて楽しむしかないのかもしれませんね、どんなイベントがあっても。
…さて、あなたはどのように感じ、考えていますか?
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