揺るぎない自信を身につける方法
ssakamoto「自信」とは「自らを信ずる」と書く。
自信をつけるには、自分との約束を何度も何度も守るしかないのだ。
どんな些細なことでも善いが、できればなりたい自分に近づけるような訓練を約束するのがオススメである。
実践していく際、まず無理をしてはいけない。
「健康がすべてではないが、健康がなければすべてがない」という箴言もある。
頑張り過ぎで健康を害しては元も子もない。
武術気功の場合、これは養生法でもある。
もし心身の調子を崩したとしたら、訓練の仕方を根本から見直すべきであろう。
しかしもちろん、怠け過ぎでは自信も技も身につかない。
「やったりやらなかったり」では、残念ながらあまりよろしくないのだ。
どうせやるなら本気で、毎日がんばる方が善いだろう。
すべてはバランスが肝要なのであり、弛まず続けることこそ大事なのだ。
一時的に張り切って無理をすると続かない。
まずは続けられるレベルまで、訓練（やるべきこと）の難易度、強度、量などを下げること。
そして、一日一回はそれをすることを自分と約束する。
２週間実行できたら、習慣化できた可能性が高い。
できなければ自分の動機（心の深奥）を分析し直すか、さらにレベルを下げて（最適化して）再チャレンジする。
何であれ１０年、２０年と続けられれば、あなたの自信は揺るぎないものとなるだろう。
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（武術気功健康教室｜大阪府四條畷市）
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