病気を治すのは薬ではない
病気とは、前生を含めた過去のどこかで、天地自然の理から外れてしまっていたという、身体からの警報である。
ゆえに薬を飲んで一時的に警報を止めたとしても、心(気)を変えなければいずれまた病気になってしまう。
薬は警報(痛みや不快感)を止めたり、自然治癒の補助をしてくれるだけなのだ。
一方、心を天地自然の理に順わせることができれば、薬などに頼らずとも「元気」に戻ることができる。
これが身体の自然治癒力なのだ。
この力を発揮するには、人生最大の恩人である親や配偶者を始め、人を喜ばす生き方が最も善いのである。
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